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銃は愛の結晶

(下ネタ的な意味で)

Револьвер РСА Кобальт / ОЦ-01 OTs-01 リボルバーRSA-「コバルト」

ЦКИБ СОО リボルバー 拳銃 加筆予定

 まあね、せっかく作った記事ですからね。公開したいわけでござんす。

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1992年にロシア、トゥーラ市のTsKIB SOO(キリル文字でЦКИБ СООと表記)が開発したダブルアクションリボルバー。本銃はナガン以来初めてロシアで生産された通常部隊向け軍用リボルバーである。名称のРСА(キリル文字)はイゴーリ・ステーチキン技師とボリス・アブラーモヴィム技師に因む。

 本銃は1991年から開催されたロシア国内軍(МВД)による9×18ПМを使用する銃の採用コンテスト「コバルト」計画で開発された。その際の試作品OTs-01のインデックスが与えられ、1993年からЦКИБ СООが試作を直接生産している。その後1994年にかけてズラタウスータスキー機械工場が生産を代行している、これはТКБ-0216と呼称される。そのため「РСА」「ステーチキン-アブラーモヴィム・リボル

バー」「ОЦ-01」「ТКБ-0216」などの呼称はすべて本銃を指す。
その後1995年にРСАとして公表されたが、その際はズラタウスータスキー機械工場とカザフスタンのウラルスキー機械工場に図面が送られた。
後に民間警備会社向けに9×17弾に適応するよう変更された派生型も製造されており。この9×17弾向けは「ОЦ-01С」や「ТКБ-0216С」と呼ばれ、サービス拳銃として現在もКБПとズラタウスータスキー機械工場で生産されている。

f:id:hayabusa-kun:20161123132036j:plainこちらがОЦ-01С

 

 

 これとは対照的に、正規の9×18ПМ弾向けは普及しておらず、法執行機関にごく少数が採用されているのみで、代替としてР-92が採用されている。

f:id:hayabusa-kun:20161123132018j:plainこちらがР-92、独特なレイアウトが特徴的。

 

 

 さらにズラタウスータスキー機械工場が生産した民間向け「ТКБ-0216Т」も生産され、外傷性銃としてロシアで所持できた。ТКБ-0216Тは高威力の実弾が使用できないように弾倉に溝が彫られており、使用できる弾は.380 GUMという10mmゴム弾のみ。
 他にも短縮型と9x19mmルガー弾型など、様々なタイプが試作されたようだが全て没となっている。

f:id:hayabusa-kun:20161123132140j:plainТКБ-0216Тは日本では所持できない外傷性拳銃である。




 回転弾倉の装弾数は6発で、排莢時は左にスイングする。6発全てを同時に装填することができるばね鋼製クリップが存在し、クリップに装着したまま装填できるため、迅速な再装填が可能となる。

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このクリップは形状を記憶することができ、弾薬の装着時にはゴムのように大きく曲げることができる。これはには65グラムの重さがある。排莢は弾倉の軸を押し込むことでできる。
 他のリボルバーとの違いとしては、弾倉を正しい位置に固定するため引き金を引かない限り回転弾倉がロックされるという、自動安全装置が備え付けられている事があげられる。これは弾倉上方のフレームに内蔵されたレバーが弾倉の溝とかみ合うものである。この機構により回転弾倉が原因の故障が大幅に減少し、トリガーの部品への負担も軽減する。
 この銃はダブルアクションであるから事前のコッキングも可能。ハンマーと撃針は分かれていて、撃針はフレームに内蔵されている。
 弾倉の回転では、引き金が引かれるのと同時に右面に配置されたスライダが弾倉を押し上げ、反時計回りに回転させ、それと同時にスライダと接続された上方のレバーが弾倉をロックするという一連の動作を行う。この際レバーを押し上げるスライダがファイアリングピンとハンマーの間にあり、完全に引き金を引くまでは発砲できない安全対策が講じられている。
 ОЦ-01のグリップは合成樹脂製で左右対称で、手が小さくても十分使える。しかし、TsKIBが製造した最初期のタイプには木製グリップも存在し、これは両手での射撃がしやすいようにトリガーガードを覆わないグリップで、ストラップの取り付けも可能だった。

f:id:hayabusa-kun:20161123132542j:plainこちらが木製グリップで製造されたОЦ-01。

 

 なお精度は25メートルの距離で10cm以内に収まる程度。夜間や暗所での使用を想定していて、サイトには蓄光プラスチックのドットがインサートされている。
 分解時は左面のグリップとフレームのネジを反時計周りに回し、グリップと右面カバーを外す。

 内務省職員による実際の使用感は「S&Wの徹底的な改良版、でも利点は滑らかなトリガープルだけ。これだけの大きさならСП10やСП11のような強力な弾を使いたい。グリップはフィット感が無く使いずらい。回転弾倉の軸が自然に緩む。」といった具合で、評価はあまり芳しくない。しかし一世紀を隔てて開発された通常部隊向けリボルバーであり、ナガンを除きほとんどリボルバーを使わないロシアで国内軍に採用されたという事実は、後のツニートチマッシ(ЦНИИТОЧМАШ)やКБПの法執行機関向けリボルバーの開発を誘発した。

 

 

ТТХ
口径           9mm
弾薬       9 х 18 ПМ
全長           200mm
銃身長          75mm
全高           130mm
幅            40mm
装弾数           6

 

 

読みずらくね?読みずらいよね?でもこれだけ書くだけで3時間くらいかかってるんだよなぁ...悲しい現実でしかない。

とまあね、こんな感じでね、列記していきますよ。